分かりやすい入門
Alexanderの著書の分厚さと、ところどころの難解さに辟易している時に出会いました。パターンとは何か、どういう意味があるか、どう使うか等々、基礎的なことをとても分かりやすく書かれています。日本人によるパターンの本として貴重な情報源。個別トピックを豊富な図や絵を使って見開きで解説。非常に読みやすい。「時を超えた建設の道」や「パタン・ランゲージ」を読む前のチュートリアルとして最適。
身近なパタン・ランゲージ入門書
Christopher Alexanderのパタン・ランゲージってなんだろう と思っている人にお薦めできる入門書です。「パタン・ランゲージ」の中から住宅用のものを抜き出した要約もついていてお得です。見開きページがほとんどで、イラストが主体で大人の絵本といった感じです。読みやすいです。 著者はAlexanderの下で建築学を学んだ方で、日本でパタン・ランゲージを用いて住まいづくり、街づくりを実践されておられます。従ってその著者が描くパタン・ランゲージによる住まいづくりのプロセス、その心、そして実践する上でのコツ(予算にどうあわせるかなど)は生活感にあふれ、身近に感じられることでしょう。 Alexanderという外国の偉人の高尚な理論もいいですが、日本に住むものにとって「ああ、自分も家を建ててみたいな」と思わせるのはむしろこの本かもしれません。 Alexanderの「時を超えた建設の道」や「パタン・ランゲージ」をこれから読もうと考えている人は、まずこの本を読んでパタンの感覚をつかんで、おくとよりいっそう理解が深まると思います。
井上書院
まちづくりの新しい理論 (SD選書) パタン・ランゲージ―環境設計の手引 時を超えた建設の道 クリストファー・アレグザンダー―建築の新しいパラダイムを求めて パタンランゲージによる住宅の建設 (SDライブラリー)
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